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牡丹園の始まり
２３０年前の明和３年（１７６６）、薬種商であった伊藤祐倫が牡丹根を薬用にするため、苗木を摂津国（兵庫県宝塚市）から持ち帰り、栽培したのが始まりです。昭和７年に史跡名勝天然記念物に指定。昭和４５年には昭和天皇皇后両陛下が来園されております。今では、２９０種７，０００株の大輪の牡丹が５月初めから訪れる観光客を楽しませてくれます。牡丹姫像は、友好都市中国洛陽市との牡丹を架け橋とする末長い交流のあかしとして洛陽市王城公園の牡丹仙子像を模したものです。
　

牡丹姫像
有料開園期間
◆平成１６年４月１日(金)〜６月３０日（木）
◆午前８時３０分〜午後５時まで
◆見頃：４月下旬〜５月中旬…ボタン
　　　　　６月…バラ、シャクヤク、花ショウブ

大人
(中学生以上)		 子供
(小学生)
４月１日〜 ３００円 １００円
４月下旬〜 ８００円 ４００円
（２０名以上の団体は２割引）
（開花状況によって、料金の変更があります）

牡丹園へのアクセス



皇后陛下御歌碑
　
　
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